Sales Hubを導入するならこんな時
売上予測の
精度が悪い
SFAを導入すれば、売上予測が可能になります。過去データからの予測や、商談ステージごとの成約率をもとに算出するなど、自動的に売上予測を把握することができます。
営業担当者の
動きが見えない
SFAでは、クロージングまでの効率の良い手法が可視化され、標準化することができるため、営業全体の効率が上がり、売上向上が期待できます。
商談進捗を
把握できていない
営業情報はSFAで一元管理され、営業の進捗や状況が一目で確認できるようになり、優先順位も立てやすく、取るべきアクションや顧客へのフォローアップも効率的に行えます。
SFAは導入しているが
利活用が進まない
SalesHubは、シンプルな見た目で利用の学習コストが少なく、さらに、自動化の機能で業務効率化が見込めるため、比較的浸透しやすいツールになっています。
Sales Hubの基本機能
取引パイプライン
SalesHubの取引パイプラインツールでは、取引のステージが把握できるようになっています。
取引の作成やタスクなどの作業も一か所で簡単に行え、商談の流れを止めません。
※参照:HubSpot 取引パイプライン
セールスオートメーション
パーソナライズされたEメールの送信・フォローアップなど、シーケンス機能で一連のプロセスを自動化できます。
アプリとの連携も行え、営業部門への利活用の浸透もスムーズに行えます。
セールスアナリティクスとレポート
営業責任者やリーダーが素早く案件進捗が把握できるようなレポート群がそろっています。
レポート作成に時間を取られず、営業活動に集中して取り組むことが可能です。
その他
HubSpot AI
AI搭載の機能が充実しています。
コピーライティング機能・SNS投稿生成機能・Eメール生成機能・メタディスクリプション生成機能・ブログ生成機能など。
ドキュメントトラッキング
リードと共有するドキュメント類の閲覧状況をトラッキングできます。
また、成約への貢献度を資料別に把握できます。
プレイブック
トップセールスの手法をプレイブックで仕組化し、経験の浅いスタッフでも、短期間で戦力化できます。
利用状況や成果のあげているプレイブックが把握でき、ノウハウを有効活用できます。
Sales Hubエディション別機能
Starter | Professional | Enterprise |
ミーティング設定・Slackとの連携・取引パイプライン・レポートダッシュボード・Eメール返信トラッキング・1対1のEメール | ミーティング設定・Slackとの連携・取引パイプライン・レポートダッシュボード・Eメール返信トラッキング・1対1のEメール | ミーティング設定・Slackとの連携・取引パイプライン・レポートダッシュボード・Eメール返信トラッキング・1対1のEメール |
ウェブチャット・Facebook Messenger連携 | ウェブチャット・Facebook Messenger連携 | ウェブチャット・Facebook Messenger連携 |
製品ライブラリー(最大100万件)・セールスオートメーション | 製品ライブラリー(最大1500万件)・セールスオートメーション | 製品ライブラリー(最大1500万件)・セールスオートメーション |
セールスアナリティクス | セールスアナリティクス | |
Salesforceとの連携 | Salesforceとの連携 | |
ワークフロー機能・シーケンス・ABMツールとオートメーション | ワークフロー機能・シーケンス | |
コール文字起こしとコーチング・営業活動管理ワークスペース | コール文字起こしとコーチング・営業活動管理ワークスペース | |
Salesforceカスタムオブジェクト同期 | ||
サンドボックス・カスタムオブジェクト |
Sales Hubの導入効果
成約率と売上アップ
見込み客の行動が把握できるため、インサイトの分析を深めることができます。それにより、打ち手の確度があがり、成約率が向上します。
トップ営業のナレッジ標準化
成績のよい営業担当の手法を共有し、標準化することで、営業担当者全体のスキル底上げが期待できます。
営業の進捗の見える化と管理
見込み客への対応からクロージングに至るまでの一連の営業プロセスが可視化できます。ボトルネックや次回のアクションが即座に把握でき、営業活動全体の管理が可能となります。
関連記事
サービス内容
導入支援
現状ヒアリング・現状把握を経て、要件定義・実装設計を行います。
その後、初期設定・アセットの制作を行い、状況に応じて、実装後の初期運用を実施しながら、最適化を行います。
運用支援
商談や取引の管理、予算管理などや、テンプレートやシーケンス構築、マニュアル作成を行います。
データを見ながらトップセールスのナレッジ化など、営業活動の効率化を目標に支援させていただきます。
データ連携も承ります。
データ統合スコープの定義、クラウドサービス選定、POCの計画から運用フローまで、ご予算に合わせた最適なシステム作りをご支援いたします。
契約までの流れ
料金表
フリープラン
無料
現状の環境についてご相談・アドバイス
-
期間:1か月
-
MTG:1回のみ
運用伴走支援
20万円~/月
リソース不足の改善や業務標準化をサポート
-
期間:3か月更新
-
MTG:月2回
-
取引管理、名刺情報管理、各種テンプレート更新管理など
ベーシックプラン
30万円~/月
リソース不足の改善や業務標準化を実施
-
期間:3~4か月以上を想定
-
MTG:月2回以上
-
パイプライン設定・シーケンス/ワークフロー構築・ミーティング設定など
グロースプラン
50万円~/月
顧客基盤の拡大やマーケティング戦略の最適化をサポート
-
期間:5~6か月以上を想定
-
MTG:月2回以上
-
ベーシックプランに加え、カスタムレポート作成、アプリ/MA連携など。
プロフェッショナルプラン
別途お見積り
高度な機能なカスタマイズや個別ニーズに対応します
-
ご要望に応じてカスタマイズ致します。